こんにちは、八種競技の植田です。
11月18日(日)に朝原さんの陸上教室がありました。
2年生は3日前に修学旅行(台湾)から帰ったばかりで辛かったですが、1年生も2年生も自分のためになることをしっかり学ぶことができました。
私は、この教室では走幅跳を学びました。単純に強く跳ぶのではなく、跳ぶタイミングをずらして遊脚(ゆうきゃく)の脚のタイミングに手足を合わせることが大切だということを学びました。
また、1番心に残っている言葉は「無理だ~」「できない~」ということを言わず、「難しい」という言葉に置き換えるということです。しっかりとプラスの言葉を使うことが競技の向上にもなり、八種競技の自分にとっては大事になってくるので心掛けたいなと思いました。
最近少しずつ持久系のランメニュー、重量系のウェイトメニューが入ってきて冬練習が始まってきました。「無理」「できない」ではなく、「辛いけど、難しいけど頑張ろう」という言葉が飛び交う冬練習を目指して頑張ります。
これからもっと寒くなっていくので部員一人ひとりが体調管理をしっかり行い、元気に冬練習を乗り切りたいと思います。
開会式の様子
右側:朝原宣治さん(北京オリンピック メダリスト)
左側:荒川大輔さん(世界選手権走幅跳元日本代表)
短距離と走幅跳に分かれての講習。こちらは走幅跳。
跳び方を一人ひとり丁寧に見て頂きました。