いけばなにはたくさんの流派がありますが、
私たちが学んでいるいけばなは【草月流(そうげつりゅう)】といいます。
「いつでも・どこでも・だれにでも」をモットーにしている流派です。
※ちなみに華道家の假屋崎省吾さんも草月の方です。
テレビ番組「プレバト」を見ると、勉強になります。
草月のいけばなは、基本の長さや角度に決まりがあって、
そのための“教科書”もあるんです!
毎年1年生は、その基本を覚えるのに四苦八苦・・・
今日は講師の先生だけでなく、先輩たちがアシスタントとなって指導。
基本を覚えると、そこからますますいけばなが楽しくなります。
焦らず、何度もお稽古をして、覚えていきましょう!