・① 今年も、モンゴルから日本語の勉強にきている生徒さんたちと、「お好み焼き」を作って食べながら交流しました。モンゴルからいらっしゃったのは、ベッキさん(16歳:顧問の松田先生のお宅にホームステイ)とナサさん(16歳)、ドルチェハンド先生(通訳兼引率)の3名です。
- ② お好み焼きを、2班に分かれてレシピを見ながら一緒に作りました。はじめ戸惑ったので、一回練習しておけば良かったと思いました。
-
- ③会食の時は、ベッキさんが皮から手作りしたモンゴル料理の「ボーズ」も蒸して食べました。中に入っているのは牛肉と玉ねぎと塩だけなのだそうですがとてもおいしかったです。
- ④私たちは、日本のことを教えたりモンゴルのことを質問したりしながら、楽しく交流することができました。驚いたことは、モンゴルは男の人は遊牧民としての仕事があるので、先生や医者・社長さんなど女性が多いこと。女の子たちは、小さい頃からお手伝いをたくさんして、小さい子の面倒を見たり食事を作ったりするので、みんなが料理できることなどです。 部員:鎌倉麻衣