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4月23日より第62回となる山形県高等学校春季バドミントン選手権大会が開催されました。
昨年、一昨年は新型コロナのため中止となりましたが、今年は感染対策を実施の上で無観客開催となりました。
結果は、女子ダブルスで清野・佐藤組が優勝、男子シングルスで工藤珀流が第3位となり、「惺山高等学校」として初の県大会優勝を飾ることができました。
今年は1月末の全国選抜東北地区予選後、入試の期間となり2週間の活動休止、その後県内の感染拡大にともない1ヶ月の活動自粛と、1ヶ月半に渡る休止期間がありました。長い長い休止期間でしたが、活動再開を待ちわびた期間が良い糧となり、少しずつですがプレーも形になってきました。
これからもたゆむことなく熱を持って活動していきたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。