クリエイティブコースでは、授業のなかで、自分の地元の「好きなところ」を再発見し、メディアでのプレゼンテーションを行っています。
- 生徒が作ったメディア記事がYahoo!に掲載されています
「メディア」=「ニュース」だと多くの人が思っているかもしれません。
しかし、実は「メディア」とは「価値を伝える」ということなのです。
これはクリエイティブコースの授業を担当する中野宏一さんに教えていただきました。
本校では中野さんが代表を務める合同会社イーストタイムズと3年前より連携授業をしています。この授業では「自分が好きな場所・店」を取材し、記事を書くことが目標です。そして作成した記事はLocality!というメディアサイトにアップされます。公式HPなので、しっかりプロの校閲チェック(検査)が入る本格的なものです。
この夏から、Locality!に載せた記事が、なんとYahoo!にも掲載されることになり、生徒の記事が実際にUPされ始めました。
- 「ローカリティ!」と書いてある記事が本校生徒の書いた記事となります
スマホからYahoo!の地域のタブ⇒ 山形のタブでご覧ください
- 現在UPされた記事の一覧です
Yahoo!などで見る記事にもさまざまなスキルが詰め込まれています。
自分の好きを発信するスキル、SEIZANはこのスキルにフォーカスします。スキルを学び、情報を発信できる人材を目指そう!
- SEIZANクリエイティブ!
SNS発信に加えアニメ、eスポーツ、プログラミング、ドローン、デザイン制作、商品開発、起業など様々な学びがSEIZANにはあります。
どれか一つ「自分の得意」を見つけたらGOOD! それをたどって学びを作っていけばいい。そんなSEIZANの学びが「かたち」になった取り組みでした。
この秋のオープンスクール「オータム・ファイナルチャレンジ」で学びのきっかけを掴もう!