6月7日の放課後、「朝日ホランの会」が企画している「第4回日本語学習招へい事業」で、モンゴルから来日している生徒さんと本校のインターアクト部員が交流しました。
今回来日したのは、ブルテーさん(16歳 高校2年生:顧問の松田先生のお宅にホームステイ)、アヌさん(15歳 中学3年生)、サラ校長先生、バースカ先生(モンゴルの日本語教室の先生)の4名です。
交流会では「お好み焼き」を一緒に作って、協力して上手に焼き上げました。モンゴルには日本のような「ソース」がないという話を聞き、残ったソースをお土産にプレゼントしました。
食事をしながら、山形の良いところや日本のアニメの話題で盛り上がりました。
2人とも日本のアニメが大好き。ブルテーさんは「鬼滅の刃」と「呪術廻旋」、アヌさんは「ハイキュー!!」が日本語を学ぶきっかけだったそうです。