第105回全国高等学校野球選手権山形県大会に出場しました。
夏の甲子園に向けて3年生最後の大会です。
昨年まではコロナウイルスの影響で様々な制限のある中での練習や大会を余儀なくされました。しかしながら、今年度はコロナ禍以前と同様の大会開催となり、多数の観客や声援に囲まれての試合が可能となりました。
本校の初戦は7月10日、山形工業との試合でした。3学年生徒が応援に駆け付け、選手一同もいつも以上に士気が高まっていました。
初回、山形工業に先制を許すも、2回裏、小玉歩夢（ビジネスコース3年）のスクイズが見事に決まり試合を振り出しに戻します。その後、エース本間大介（普通コース3年）が4回まで無失点で抑えたものの、5回表、追加点を許してしまいます。
7回裏、主将神保亮伽（普通コース3年）のツーベースヒットで1点を返したものの、8回表、さらに点差を広げられ、最後まで全力を尽くすも、一歩及ばず敗退となりました。
最後になりますが、あたたかいご声援をくださいました皆様方、大会運営にあたっていただいた大会役員・スタッフの方々、3年間ご支援いただきました保護者の方々にあらためて感謝申し上げます。
新チームでの飛躍を目指してこれからも練習に励む決意です。ご声援よろしくお願いいたします。
