ファストファッションとSDGsの視点を両立させる取り組みとして期待されている「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」。
これは世界中の紛争地域の「難民キャンプ」で生活する子どもたちに古着を届ける企画で、「ユニクロ」「GU」を運営するファーストリテーリングが主催しているものです。
本年度の活動のスタートにあたり、初めて取り組む1年生にも意義を伝えようと、出張授業を実施しました。
講師に株式会社ユニクロ イオンモール山形南店 店長の長谷川寛之氏を迎え、「服のチカラって何?」「難民ってどんな人?」「皆さんと達成したいこと」という内容で、映像をみたり、意見を交換したりしながら授業をしていただきました。
その後、惺山高校としての目標設定を行いました。
今年の目標は1000着です!
ご家庭にある使わなくなった子ども服をご提供ください。ぜひみなさまのご協力をお願いいたします。
- 回収する子ども服:赤ちゃんサイズから、160cmまでの服
- 回収していないもの:大人用Sサイズ、下着・靴下・帽子・靴(迷彩・武器・ドクロなどの模様は辛い経験を思い出させる可能性があるため避けてください)
■リンク:”届けよう服のチカラ”プロジェクト(YouTube)
ご不明な点は、インターアクト部顧問(松田)までご連絡ください(外部の方のご協力も歓迎いたします)。