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6月2日(金)より、鶴岡市小真木原総合体育館にて、山形県高校総体バドミントン競技が開催されました。
本校女子バドミントン部は、学校対抗戦第2位・個人ダブルス第2位(佐藤・滝口組)、個人シングルス第2位(佐藤瑞姫)という結果となり、個人シングルス・個人ダブルスにて全国高校総体(インターハイ)への出場を決めることができました。
今年は昨年以上に組合せも厳しく、難しい展開の試合も多くありましたが、選手達は集中して試合を戦い、昨年を超える結果をもたらしてくれたと感じています。
特に個人シングルス決勝戦は、ファイナルゲーム終盤まで両者譲らずに厳しい攻防を繰り広げ、双方に大きな声援が送られる好ゲームとなりました。
優勝した東北文教大学山形城北高校の永岡選手、準優勝となった本校の佐藤選手、インターハイでも更なる高みを目指して戦って欲しいと願っています。
最後になりますが、大会当日を含めて数多くのご声援を賜りましたこと、この場をお借りしてあらためて深く御礼申し上げます。皆様のご声援が選手達の大きな力になり、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。
今後とも惺山高等学校女子バドミントン部をよろしくお願い申し上げます。